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韓国、コロナ新規感染者9万928人…48日ぶり10万以下に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.11 13:32
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韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)オミクロン株の流行の勢いが徐々に低下し、11日、新規感染者数が9万人台まで減少した。日曜日の検査件数が大幅に減った影響もあるが、新規感染者数が10万人を切ったのは2月22日以降、48日ぶりだ。

韓国中央防疫対策本部によると、この日0時を基準として新規感染者は9万928人増えて累積1542万4598人となった。新規感染者は前日16万4481人から7万3553人減り、2月22日(9万9562人)以降48日ぶりに10万人を下回った。

 
普通、週末・休日には検査件数が減少して月曜日の感染者が週間の基準では最も少なく報告される傾向はあるものの、最近の流行の衰えと連動して減少幅が大きくなった。

この日新規感染者は1週前の今月4日(12万7163人)と比較すると3万6235人、2週間前の先月28日(18万7180人)に比べると9万6252人少ない。基準を月曜日発表に合わせても、2月14日(5万4936人)以降8週間ぶりに最も少ない。

この日集計された重篤患者数は1099人で前日(1114人)に比べて15人減った。コロナによる死亡者は258人で、直前日(329人)よりも71人少ない。累積死亡者は1万9679人で累積致命率は0.13%となっている。この日0時基準で韓国の重症用病床稼動率は60.0%(2825床のうち1695床使用)で前日(58.2%)より1.8%ポイント高まり、重症から状態が好転したり重症に悪化する可能性が高い患者を治療する准重症用病床稼動率は62.1%だった。

入院治療なく自宅に留まる在宅治療者数は前日(122万763人)より9万9283人減った112万1480人で、在宅治療管理医療機関の健康モニタリングを受けている集中管理群は10万1947人となっている。前日、選別診療所では1日で合計15万7135件の診断検査が行われた。

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