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韓国防疫当局「秋・冬の新型コロナ再流行に備え…ワクチン接種計画検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.06 10:14
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韓国防疫当局が新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が秋と冬に再流行する可能性に備えてワクチン接種計画の策定を検討していると明らかにした。

中央防疫対策本部のイ・サンウォン疫学調査分析団長は5日、定例記者会見で「4回目の接種の他にも秋と冬の再流行の可能性に備えて接種計画を検討している」と話した。

 
イ団長は賞味期限が過ぎて捨てられるワクチンが増えているなか、ワクチン活用策があるかとの質問にこのように答えた。

韓国で廃棄された新型コロナワクチンは先月22日まで累積233万2889回分ということが分かった。この中で今年に入って捨てられたワクチンは64万1368回分だ。

捨てられるワクチンが増加したのは先月1日から防疫パスが中止され、新型コロナ流行が頂点を過ぎて減少を続けることで接種に対する関心が減少したためと分析される。

こうした中で年内に約1億4548万回分のワクチンが追加で導入される予定で、ワクチン活用に対する対策が必要な状況だ。ただし、変異が継続して出現しており、既存のワクチンを活用した追加接種は効果が落ちるという指摘が出ている。

イ団長は「変異株によりワクチンの効果性がどのように変わるかは違いが大きい」として「(ワクチンが)全く効果がないウイルスの出現もあり得るが、非常によく順応できるウイルスの登場も依然として可能なシナリオ」と話した。

また、「さらに、引き続き分析し、変異をモニタリングしている」とし「総合的に分析して反映し、予防接種計画を策定していく」と強調した。

一方、残りのワクチンを開発途上国に支援しようという意見に対して、イ団長は「他の国との政策に関する部分なので今申し上げることは難しい」と答えた。

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