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韓国、初の世界税関機構事務次長選出に期待

ⓒ 中央日報日本語版2022.04.04 11:15
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世界税関機構(WCO)の姜泰一(カン・テイル)キャパシティビルディング局長が、韓国人では初めてWCO事務次長選挙に出馬したと、韓国関税庁が4日明らかにした。

WCOは世界178カ国が加盟する関税関連の国際機関。国際的に同一な商品分類を通じて関税率設定、国際貿易統計作成の基盤を提供し、税関手続きの簡素化と調和、清廉性、貿易の円滑化、不法・不正貿易の取り締まり協調などの活動をしている。日本出身の御厨邦雄氏が2009年に事務総局長に選出され、現在まで活動している。

 
WCO事務次長選挙には現在3人が出馬している。姜局長のほかメキシコ、カメルーン出身の候補だ。姜泰一局長は第37回行政試験に合格し、関税庁で輸出入通関、関税評価、情報化、国際協力など関税行政で主要分野を幅広く経験した。姜局長は関税庁情報協力局長だった2019年にWCOキャパシティビルディング局長に選ばれた。韓国人で最初のWCO高位職選出だ。

韓国関税庁は「姜局長が事務次長に当選すれば、新製品の出現による品目分類をめぐる国際紛争で友好的な世論を形成するなど、韓国企業が貿易しやすい環境を構築するうえでプラスの影響を及ぼすことができる」とし「姜局長の選挙運動を積極的に支援する計画」と伝えた。

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    2022.04.04 11:15
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