金与正、対南圧迫「核保有国相手に先制打撃は空威張り」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.04 08:18
有事の際の先制打撃の可能性を示唆した国防部の徐旭(ソ・ウク)長官の発言に対し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が非難戦に出た。韓国の政権交代期と北朝鮮の大型イベントなどを控え高強度の挑発に向けた名分を得るものではないかとの懸念が出ている。
金副部長は3日の談話で「核保有国を相手に『先制打撃』をやたらにうんぬんし、軽率な空威張りをした。南朝鮮(韓国)軍部がわれわれに対する深刻な水準の挑発的な刺激と対決意志をさらけ出した以上、私も委任によって厳重に警告する」と明らかにした。金副部長は「委任によって」という表現により、自身の談話が金委員長の意中だという点を明確にした。北朝鮮はこの日、北朝鮮軍と軍需工場部門を総括する朴正天(パク・ジョンチョン)政治局常務委員兼党秘書の談話も出した。