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ロシア、地雷設置しながらキーウ撤収…「戦略変わった、5月初めに侵攻終える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.03 11:44
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ロシア軍がウクライナの首都キーウ(キエフ)を含む北部戦線から撤収している。ロシア軍の攻撃が東部と南部に集中するものとみられる。

英紙テレグラフは2日、ロシアが停戦交渉過程で信頼を高めるためにキーウ周辺での軍事作戦を減らすと発表し3日後からロシア軍が撤収したと報道した。ロシア軍が撤収したところにウクライナ軍が進撃している。ウクライナ軍がキーウ周辺で30以上の村を奪還したという。ロイター通信によると、開戦直後から交戦が続いてきたキーウ郊外ホストメル空港でもロシア軍が兵力を引き揚げたことが把握された。

 
ロシア軍が離れた都市の住民らが道路に出てウクライナ兵を歓迎し食べ物を提供したりもしたという。ロシア軍が急いで撤収し戦車とロケット発射車両などをそのまま残して離れた姿も見られた。ウクライナのゼレンスキー大統領はロシア軍が撤収しながら地雷を大挙設置し、家屋や遺体などにも起爆装置などを取り付けていると糾弾した。

首都から撤収したロシア軍は東部と南部に火力を集中している。ロイター通信などによると、ウクライナのアレストビッチ大統領顧問は2日、国営テレビとのインタビューで「東部と南部で激しい戦闘が予想される」と明らかにした。

CNNは米国高官の話として、ロシアがウクライナ東部で影響力を確保することに目標を修正し、5月初めにウクライナ侵攻を終わらせようとしていると伝えた。5月9日はロシアが第2次世界大戦でドイツに勝利を収めた日として記念する日だ。

ドンバス地域に対する攻勢を強化したロシア軍は前日東部戦線の要衝地のイジウムを陥落させるのに成功した。イジウムを突破したロシア軍はドネツク州のスラビャンスクに向かっている。ウクライナ軍もやはりスラビャンスクに新たな防衛拠点を形成したという。スラビャンスクが陥落する場合、東部戦線のウクライナ軍が包囲される恐れがある。ウクライナ軍はこちらを決死で死守するものとみられる。

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