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レッドラインを越えた正恩氏「圧倒的軍事力を備えていく」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.28 16:01
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大陸間弾道ミサイル(ICBM)級ミサイルを発射し、国際社会が設定した「越えてはいけない一線(レッドライン)」を越えた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が「恐るべき攻撃力」の確保を注文して追加の行動を示唆した。

北朝鮮メディアは28日、金委員長が前日(27日)、「火星17型」の開発に貢献した関係者と記念写真を撮影した席で「真の防衛力はすなわち強力な攻撃能力」としながら「誰も止めることができない恐るべき攻撃力、圧倒的な軍事力を備えてこそ戦争を防止して国家の安全を担保することができる」と言及したと伝えた。

 
金委員長はこの席で「引き続き我々の国防建設目標を占領していくだろう」としながら「強力な攻撃手段をさらに多く開発し、我が軍隊に装備させる」と話した。

北朝鮮は24日、平壌(ピョンヤン)順安(スナン)空港で「火星17型」と主張するICBMを発射したことに続き、米国との「長期戦」を予告した。これに伴い、北朝鮮が追加のミサイル発射や核実験などの武力示威を継続するのではないかという懸念が出ている。

金委員長は昨年1月に開かれた第8次党大会で、核技術を高度化する一方で小型・軽量化された戦術核兵器の開発、超大型核弾頭の生産、1万5000キロメートル射程距離内の打撃能力確保など戦略武器の開発目標を提示していた。

韓国国民大学の全賢俊(チョン・ヒョンジュン)兼任教授は「北朝鮮で最高指導者の指示は憲法や法律よりも優先して達成しなければならない最優先課題」としながら「金委員長が国家経済発展5カ年計画の失敗を認めて出した国防力強化分野で顕著な成果を達成するためにすべての資源を総動員するだろう」と分析した。

北朝鮮の24日のICBM級ミサイル発射が、射程距離1万5000キロメートル内の戦略対象に対する打撃能力を確保するよう命じる金委員長の指示(戦略武器開発)を履行する過程かもしれないということだ。

韓国統一部はこの日、国会外交統一委員会の懸案報告で4月中に追加で緊張が高まる可能性があると明らかにした。北朝鮮が4月に予定された金正恩国務委員長執権10年、金日成(キム・イルソン)主席生誕110周年、朝鮮人民革命軍創設90周年などの政治的節目や上半期の韓米合同訓練などを契機に緊張を高めるのではないかという説明だ。

北朝鮮が今回のICBM発射でモラトリアム(発射猶予)を公式に破棄して「強対強」の構図が本格化したという評価も出ている。統一部は「北朝鮮が韓米当局の事前警告にもかかわらず、ウクライナ戦争状況と韓国の政府交代期の間に韓半島(朝鮮半島)と国際社会に深刻な脅威をもたらしている」とし「今回のICBM発射は明白な国連安保理決議違反であり、ICBM発射猶予の約束を破棄した行為」と強調した。

統一部の李仁栄(イ・イニョン)長官は韓国政府の今後の対応方向に関連し、「国際社会と緊密な協力を通じて調整された対応を推進する」とし「北朝鮮の動向を鋭意注視し、すべての危機の可能性にも徹底的に備える」と話した。

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