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韓国大統領執務室移転めぐり与野党で論争激化

ⓒ 中央日報日本語版2022.03.17 17:14
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韓国の大統領執務室、青瓦台の移転をめぐり与野党で論争が起きている。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領は大統領選挙期間中に「新しい大統領室は光化門(クァンファムン)の政府ソウル庁舎に構築されるだろう」と公約した。しかし庁舎のスペース的な制約と警備上の問題などが確認されたことから、移転場所を事実上国防部庁舎に変更した。これと関連してキム・ウンヘ次期大統領報道官は「最終的決定事項ではない」としながらも、「(移転は)秘書棟から執務室まで行くのに相当な時間が必要とされ、1分1秒でも無駄にしたくないという意味と理解してほしい」とした。

 
青瓦台(チョンワデ、大統領府)のパク・スヒョン国民疎通首席秘書官は17日のラジオインタビューで「文在寅(ムン・ジェイン)大統領も5年前に光化門時代を開くと公約したが青瓦台執務室を光化門に移転できなかった。尹次期大統領は光化門であれどこであれ国民の中に歩いて入っていく、国民が喜ぶことを公約したので必ず実現したら良いだろう」と話した。

文大統領は2017年の大統領選挙の際に青瓦台を光化門庁舎に移転すると約束した。就任式でも「青瓦台から出て光化門大統領時代を開く」とした。このため「光化門大統領時代委員会」まで構成したが、2019年1月に「迎賓館、本館、ヘリポートなど執務室以外の機能に対する代替用地を見つけられない」という理由で公約を破棄した。

与党「共に民主党」のユン・ホジュン非常対策委員長は「竜山(ヨンサン)は国民の立場で汚辱の歴史がある所。韓国の大統領が清の軍隊や日本の軍隊が駐留した所に行かなければならないのか」と話した。一方、次期大統領側「国民の力」ホ・ウンア首席報道官は「閉鎖的だった青瓦台を国民に返すということが次期大統領の考え」と話した。



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