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韓国次期大統領の前でICBMちらつかせる金正恩委員長…韓米が異例の事前警告(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2022.03.11 13:52 Googleで中央日報を読み逃さない
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◆金正恩委員長、ICBM発射場拡張を指示

しかし韓米のこうした努力で、すでに「マイウェイ」を宣言した金正恩委員長の挑発の動きを防げるかは未知数だ。北朝鮮はこの日もICBM試験発射再開の意図を隠さなかった。

 
11日の朝鮮中央通信によると、金委員長はICBM発射が可能な西海衛星発射場を現地指導した。通信は「総書記同志は今後、軍事偵察衛星をはじめとする多目的衛星を多様な運搬ロケットで発射できるよう(発射場を)現代的に改築、拡張して発射場のいくつかの要素を新設することに関する課題を提示した」と伝えた。

具体的に金委員長が「大型運搬ロケットを発射できるよう発射場区域とロケット総組立および連動試験施設、衛星連動試験施設を改築・拡張し、燃料注入施設と補給系統を増設し、発射管制施設の要素と主要技術哨所を現代的に改築・拡張することに関する課題」を指示したと紹介した。

北朝鮮メディアは前日にも、金委員長が国家宇宙開発局を現地指導した事実を公開しながら「(金委員長が)最近進行した偵察衛星重要試験を通して航空宇宙写真撮影方法、高分解能撮影装備の動作の特性と画像資料伝送系統の信頼性を確証したことに大きな満足を表示した」と伝えた。韓国で大統領選挙が行われた直後、偵察衛星打発射に関連する動きを見せ、自国の日程に基づいて軍事的緊張を高めるという意図を隠さななかったのだ。

北朝鮮は以前にも西海衛星発射場で「衛星」と主張しながら長距離ロケット試験発射を行った。2018年の米朝間のシンガポール首脳会談で金委員長が廃棄を約束した後、発射台解体などの動きが見られたが、米朝間の対話が膠着状態になると北朝鮮は2019年12月、「西海衛星発射場で戦略的地位を重大に変化させることができる重大な試験を進めた」と明らかにし、事実上の再稼働を確認した。

韓国次期大統領の前でICBMちらつかせる金正恩委員長…韓米が異例の事前警告(1)

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