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ロシア、12時間の休戦中に産婦人科・こども病院を爆撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.11 07:10
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ロシア軍が人道回廊を開くために12時間空襲をやめることで合意した状況で民間施設である病院を爆撃したと、CNNやウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などが9日(現地時間)、報じた。

CNNはロシア軍がこの日午後5時ごろ、ウクライナ東南部マリウポリの産婦人科とこども病院を爆撃し、少なくとも3人が死亡・17人が負傷したと伝えた。女性や子どもの多くが建物の残骸の下敷きとなっており、正確な死傷者はまだ確認されていないとWSJは伝えた。これに先立ち、ウクライナとロシアはこの日午前9時から12時間、人道回廊の開放に合意していた。

 
マリウポリ市議会は「病院が何度も空襲を受けてひどく破壊された」とし、コンクリートの構造物だけが残った建物の外壁とその形状や、元の様子が分からないほど破壊された内部の様子を記録した映像をSNSに公開した。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はテレグラムに「こども病院がなぜロシアにとって脅威になるのか」とし「産婦人科病棟を破壊するのは人種虐殺だ」と怒りをあらわにした。米国ホワイトハウスは今回の空襲を「野蛮的」と糾弾した。英国のボリス・ジョンソン首相はツイッターに「弱く無防備な人々を目標物とすることぐらい堕落したものはない」と非難した。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は「該当の病院からウクライナ人が患者達と職員を送りだし、陣地を作った」と発表した。

ウクライナ当局は開戦後、今までマリウポリだけで少なくとも1170人の民間人が、全国的で67人の子どもがそれぞれ戦火の犠牲になったと明らかにした。ウクライナのイリナ・ベレシュチュク副首相は10日、フェイスブックに「ロシア軍に包囲されたマリウポリとスミなど8つの地域で人道回廊が開かれて民間人の避難が進むだろう」と明らかにした。

10日、ウクライナのドミトロ・クレバ外相とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が開戦後初めてトルコで会ったが、ラブロフ長官が「休戦は交渉テーブルにない」と主張して関連の議論が行われなかったとニューヨーク・タイムズ(NYT)がこの日、報じた。

英国国防省がツイッターに「ロシア国防省がウクライナで多連装ロケット発射システム『TOS-1A』の使用を承認した」とし「この武器は熱気圧弾(真空爆弾)を発射することができる」と明らかにしたとタイムズが9日、伝えた。「悪魔の武器」と呼ばれる熱気圧弾は超高温爆発で圧力波を作り、臓器を損傷させて火傷を負わせる。英国国防省は「熱気圧弾の使用は不法ではないが、厳しい統制を受ける」とし「民間人に対してTOS-1Aシステムを意図的に使うのは不法」と説明した。

米ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は9日、ツイッターに「ロシアは、米国がウクライナで化学武器を開発しているという虚偽の主張をしている」という内容を投稿した。米国が化学武器を使うと虚偽の主張をした後、ロシアがこれを使った偽旗作戦を展開するかもしれないという意味だ。

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