撃墜された戦闘機が翌日に爆撃任務?嘘をついてばれたロシア
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.08 13:57
撃墜された戦闘機がその翌日、爆撃任務に当たる?ロシア国防省がとんでもない嘘をつき、露呈した。
ロシア国防省は6日(以下、現地時間)、RTなどロシア国営メディアで「Su-34がウクライナの軍事施設を破壊する」というタイトルの動画を公開した。ウクライナ国境地帯近くの空軍基地から長距離戦闘爆撃機Su-34(フルバック)が離陸した後、精密誘導兵器を発射して復帰する内容だ。
Su-34は、ロシアが米国の戦闘爆撃機F-15E(ストライクイーグル)に対抗するために開発した機種だ。最高速度マッハ2.02、最大航続距離4000キロ、最大積載重量39トンの性能を持っている。