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韓国大統領府「北朝鮮の弾道ミサイル発射、国連安保理決議違反」糾弾

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.06 09:08
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大統領選挙を4日後に控えた5日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。これと関連し青瓦台(チョンワデ、大統領府)はNSC常任委員会緊急会議を開き、「北朝鮮の挑発は国連安全保障理事会決議違反」という糾弾の立場を出した。

青瓦台はこの日午前10時から11時5分まで徐薫(ソ・フン)国家安保室長主宰でNSC常任委緊急会議を開催し北朝鮮の弾道ミサイル発射について議論した。会議では合同参謀本部から北朝鮮の弾道ミサイル発射動向の報告を受け、韓国軍と韓米連合軍の対応態勢と関係国の動向を点検する一方、今後の対応案を協議した。

 
青瓦台は北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し「北朝鮮が韓半島(朝鮮半島)と地域の平和・安定、これに対する国際社会の要請に逆行しながら前例のないほど繰り返し弾道ミサイルを発射している」と指摘した。その上で「国連安保理決議違反」として糾弾した。

合わせて「いまはウクライナ戦争で国際的緊張が高まり北京冬季パラリンピックと韓国大統領選挙が進められるなど非常に重大な時期。北朝鮮は追加の緊張高揚行為を即時中断せよ」と促した。

NSC出席者は韓国軍の強化された対応能力と韓米同盟の準備された抑制力を土台にした一寸の隙もなく堅固な対応態勢を維持する中で韓米の軍事・情報当局間で緊密な共助の下に飛翔体の細部諸元に対し精密分析することにした。

特に寧辺(ヨンビョン)や豊渓里(プンゲリ)など北朝鮮の核・ミサイル関連施設をさらに綿密に監視し必要な対応措置を積極的に講じていくことにした。

この日の北朝鮮の弾道ミサイル発射は先月27日に武力示威を再開してから6日ぶりで、今年に入って9回目のミサイル試験発射だ。

弾道ミサイルは午前8時48分ごろ、平壌(ピョンヤン)北西の順安(スナン)一帯から東海上に向け発射され、飛行距離は約270キロメートル、高度は約560キロメートルだ。



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    2022.03.06 09:08
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