「民間人がいる、砲撃できない」抗命に…いら立ちを爆発させる露軍隊指揮官
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.03 06:55
「村を砲撃せよ」「民間人が離れるまではできません」--。事実上の抗命。軍隊において、特に戦争中においては想像できないことだ。ところがそんなことがロシアのウクライナ侵攻戦で実際に起きている。
1日(現地時間)、英国日刊紙テレグラフによると、英国情報会社「シャドーブレイク(ShadowBreak)」はウクライナ侵攻以降、ロシア軍内でやり取りされた無線通信の盗聴サンプルを入手して分析した。盗聴された録音ファイルは合計24時間分で、テレグラフを通じてこのうち一部だけが公開された。