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プーチンの攻撃に覚醒したゼレンスキー…国民「火炎瓶抗争」で加勢(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.28 14:05
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◆首都陥落を阻止し、外交力を稼働

だが、ロシアの侵攻後にゼレンスキー大統領が見せた姿は違った。侵攻2日後にロシア軍が首都キエフに進入した後、ゼレンスキー大統領がプーチン大統領に交渉を提案していた時でだけ敗色が濃厚に漂っていた。

 
だが、ロシアが親露国家ベラルーシの首都ミンスクで交渉しようと提案すると、ゼレンスキー大統領はこれを拒否してウクライナの友好国でありNATO加入国ポーランドの首都ワルシャワで話をしようと逆提案するなど主導権争いに出た。そして侵攻3日後にはキエフ市街戦を防御した後、「ロシアが受け入れることはできない条件を出してきた」とし、先制的に交渉白紙を宣言した。

ゼレンスキー大統領が率いるウクライナの激しい抵抗を見た米国と西側諸国が武器や資金などを支援し始めた。殺傷武器は提供しないと言っていたドイツも、この日立場を変えて地対空ミサイルや対戦車ロケット発射機などを供給することにした。ロシアと協力関係にある主要産油国アゼルバイジャンも石油支援を約束した。

◆大統領の励ましに進んで火炎瓶を作る国民

ロシアの除去ターゲットの筆頭に挙げられているゼレンスキー大統領は身を避けるどころかキエフ中心で自分撮り写真を撮影してSNSに投稿している。ロシア国営スプートニク通信によると、ロシア下院の報道官は「ゼレンスキーがすでにポーランド国境に近い西部リビウに逃走した。映像は事前に製作されたもの」と主張した。だが、映像の中で彼の背後に立っている官僚は携帯電話を持ち上げて撮影当時の日付と時間を見せている。

ゼレンスキー大統領の戦闘意識の鼓吹にウクライナ国民も呼応している。ウクライナ軍当局は26日夜、「3万7000人余りが防衛軍に志願した」と発表した。2019年大統領選挙でゼレンスキー大統領に敗れたペトロ・ポロシェンコ前大統領も予備軍に志願して小銃を手に取った。国防省が25日、「火炎瓶を作って助けてほしい」と呼びかけると、国民は火炎瓶を作ってSNSに認証ショットを投稿している。

◆CNN「俳優大統領→反抗的戦時指導者」

これと関連して、米国CNN放送はゼレンスキー大統領に対して「テレビで大統領を演じる俳優から反抗的な戦時指導者になった」と評価した。

ウクライナの独立言論編集長オルガ・ルデンコ氏はツイッターに「ゼレンスキー大統領はこれまで本当に多くの失敗を犯したが、国家を導くに値する人間であるというところを徐々に見せている」とした。Shchegel教授も「昨年タリバンが掌握するや一目散で逃げたアフガニスタン大統領と比較して首都に残って指揮するゼレンスキー大統領を肯定的に評価して応援する人が増えた」と伝えた。

プーチンの攻撃に覚醒したゼレンスキー…国民「火炎瓶抗争」で加勢(1)

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