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力が強まった中国、韓国を「パートナーでなく競争相手」と考えて衝突(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.18 15:01
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--文政権の低姿勢外交が嫌韓・嫌中を招いたのでは。

「政権発足初期の政策基調を見ると『堂々とした外交』をすると宣言したが、結果的に見ると相当なアイロニーだ。訪中での『一人飯』も論議を呼んだが、中国の激しい言葉に堂々と立場を表明できず、多くの国民が失望した」

 
--次期大統領候補が反中感情を利用している。

「心配だ。グローバル世論調査を見ると、韓国は米国人よりも米国を愛し、米国の未来を楽観している。半面、どの国よりも中国には否定的だ。反中世論に従えば国内政治的に利益を得られるかもしれないが、国家戦略レベルで冷静に管理できない場合、執権後は外交・軍事的に相当な負担になることもある」

文在寅政権は国際社会の五輪ボイコットに参加しなかった。黄熙(ファン・ヒ)文化体育観光部長官を政府代表として派遣し、朴炳錫(パク・ビョンソク)国会議長が別に訪問して誠意を見せた。ところが不公正判定問題と韓服挑発に抗議すると、在韓中国大使館は「韓国の政治家とメディアが反中感情を煽っている」として「戦狼外交」の姿を表した。韓国外交部は「中国大使館は発言に慎重でなければいけない」と指摘しただけだ。

--中国の挑発的な態度に対する韓国政府の対応レベルは適切だったのか。

「不公正判定のような五輪の公正性問題は政府の代表が出るよりも、少し分離して体育界レベルで手続きに基づいて解決するのがよい。韓服問題も我々を狙った挑発だと拡大解釈すれば、外交的にも利益より損失が増えたりする。習近平時代に中国の外交官は自国の政治的必要のために相手国の情緒を無視する激しい言動をする傾向がある。中国の外交官は不必要な葛藤を招かないようもう少し慎重に対応しなければいけない」

--中国に対しても時にははっきりとノーというべきだが。

「単純に米国側だから米国が望むことにすべて応じるという形では中国と衝突するしかないだろう。中国も世界を単純に見ていないし、米国も米中関係を非常に複合的に眺めている。変化した現実を我々がよく把握し、自らどんな国家アイデンティティを持つのかを問わなければいけない。これを基礎に中国と協力することはし、必要ならはっきりとノーと話し、衝突も覚悟して守るべきことは守らなければいけない」

--修交30周年を迎えた韓中関係は今後どうすべきなのか。

「2国間関係は常に良いわけではない。非常にあいまいな状態でグレーゾーンが大きくなる関係でもある。そのように見ると、今の変化は自然な側面もある。やむを得ない部分は認め、最悪の状況を避けるために互いに努力しなければいけない。中国が責任のある強大国として認められるには、国際社会に安保と経済という2つの公共財を十分に提供する必要がある。北の核問題解決を通じて韓半島(朝鮮半島)および北東アジアの安保に寄与し、共生できる経済協力分業構造を作り出さなければいけない。国内の情緒に迎合する外交はお互いにやめるべきだ。中国の急浮上という構造的変化とアイデンティティの変化が伴う新たな条件と挑戦状況でどのように細心かつ賢明に適応力を高められるかが、今後の韓中関係のカギになるだろう」

力が強まった中国、韓国を「パートナーでなく競争相手」と考えて衝突(1)

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    4日、北京冬季五輪の開会式で中国の五星紅旗が入場する際、中国女性(前列左から2人目)が韓服姿で現れ、中国の「韓服工程」挑発という声が高まった。 キム・ギョンロク記者
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