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韓国政府、コロナ新規感染10万人控え社会的距離確保緩和を検討…「重症者数は安定的」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.16 12:04
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新型コロナウイルスの1日の新規感染者が9万443人で過去最多を記録した。1日で5万人台から9万人台に跳ね上がった。前日より3万3000人超えて増えたものだがこれで10万人台が目前に近づいた。こうした中、韓国政府が社会的距離確保の緩和案を検討中だ。

金富謙(キム・ブギョム)首相は16日に主宰した新型コロナウイルス中央災害安全対策本部会議で、感染者急増と関連して「これまで協力してきた国民にいろいろと申し訳ない気持ち」として陳謝した。その上で「政府が防疫現場点検を強化し、さらに機敏に対応して最後の峠を無事に越えることに総力を尽くしたい」と述べた。

 
中央防疫対策本部によると、この日午前0時基準の新規感染者は9万443人だ。2日に2万人台に増えた新規感染者数は、9日に4万9000人を超え、そこから1週間もたたずに9万人台に増えた。1週間周期で倍増する様相だ。

この日韓国で発生した新規感染者9万281人のうち半数以上が首都圏で出た。ソウルが1万8834人、京畿道(キョンギド)が2万7954人、仁川(インチョン)が5817人だ。死亡者は39人で前日の61人より減った。累積死亡者数は7202人で0.46%の致死率を記録した。重症患者は313人で依然として300人台を維持している。

韓国政府は18日に社会的距離確保調整と関連し、「私的な会合6人、営業時間午後9時まで」の制限を緩和することを検討している。「8人・10時」が有力だが、「6人・9時」「8人・9時」「6人・10時」など複数の案が話し合われている。17日午前の日常回復支援委員会会議で各界の意見を総合的に取りまとめ、18日の中央災害安全対策本部会議で発表する計画だ。

金首相は11日の中央災害安全対策本部会議で「防疫状況を綿密に分析、評価して社会的距離確保を調整することにより、経済的・社会的影響を最小化することも極めて重要な課題。重症と死亡が安定的に維持され防疫状況をある程度管理できると判断できれば勇気ある決断を下す」と話した。また、14日にはKBS第1テレビ『緊急診断:オミクロン防疫転換、首相に問う』に出演し、「(小商工人と自営業者の)突破口を開きながらもオミクロン株拡散過程をあおる形にならない案の間で判断する」と強調した。防疫緩和の意志を改めて明らかにしたものだ。

感染者10万人台時代が目前に近づいた状況だがこうした防疫緩和基調には変化がない。金首相はこの日の中央災害安全対策本部会議で「高齢層の3回目の接種、飲み薬の導入など先制的に対応した結果、重症患者数は比較的安定的に維持されている」としながら医療対応の余力は十分だという点を説明した。社会的距離確保の調整と関連してはオミクロン株の感染拡大傾向など防疫状況を考慮して決めると話した。その上で「経済的・社会的影響を最小化するという目標を中心に置いて判断する」と付け加えた。

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