韓国、新型コロナ感染者また最多…高危険群、ワクチン4回目の接種開始
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.15 09:33
免疫低下者や療養病院・施設対象者など計180万人に対する新型コロナワクチン4回目の接種が始まった。ただし、防疫当局は一般国民に対する4回目の接種は現在検討していないと明らかにした。
14日、中央防疫対策本部によると、免疫低下者130万人、療養病院・施設の入院・入所者、職員50万人は3回目の接種をして4カ月(120日)が過ぎた後から4回目の接種が可能だ。ファイザー、モデルナなどmRNAワクチンを打つ。免疫低下者は当日接種(残余ワクチン予約)で14日から4回目の接種が可能だ。事前予約の場合、28日から接種することができる。療養病院・施設の接種者は3月第1週目から次々と接種が行われる。