韓国経営者総協会「業種間賃金格差、韓国が最も大きく日本が最も小さい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.07 07:27
韓国や日本、欧州連合(EU)加盟国の中で業種間賃金格差は韓国が最も大きいという分析が出た。
業種別賃金水準の格差を確認したところ、韓国が日本や欧州連合(EU)加盟国の中で二極化現象が目立ったことが分かった。
韓国経営者総協会が6日、まとめた「韓国・日本・EU業種別賃金水準国際比較」によると、賃金が最も高い業種と最も低い業種間賃金格差は韓国が最も大きく、賃金二極化現象の深化が懸念されることが明らかになった。