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中旬に3万人? すでに4万人に迫る…韓国政府、また誤った判断(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.07 06:57
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オミクロン株の拡大により、6日、新規感染者が4万人に迫った。今月中旬に3万人台となるだろうと予想していた政府の予測より10日程度速い速度で拡大している。陽性率も20%を超えて検査者5人に1人は感染と判定されている。今月末、一日に10万人以上の患者が発生して医療体系が再び危機を迎える可能性があるという懸念の声も上がる。

6日0時から午後9時まで新規感染者は2万7710人発生して同時間帯に最高となった。新規感染者は先月26日(1万3009人)初めて1万人台を上回ったが、一週間後である2日(2万269人)に2万人を超え、3日が過ぎた5日に3万人台中盤に上ったことに続き、今は4万人を予想している。

 
週末なので検査量が減ったが、感染者数が大きく増えて陽性率は20.8%まで上った。5人が検査すれば、1人が陽性判定を受けるということだ。旧正月連休の大規模の移動が来週に本格的に反映されれば、4万人を超えて5万人台に上る可能性もある。

新型コロナの累積感染者も初めての患者発生748日ぶりに100万人を超えた。昨年12月10日50万人を超えたが、約2カ月で同じ規模の患者が発生したわけだ。最近の拡大速度は当局の予想をはるかに超えている。

中央防疫対策本部はオミクロン株の感染力をデルタ株の3倍だと仮定すれば、今月中旬には一日に2万7000~3万6800人の患者が発生すると予想した。予測が外れていることに対して、中央防疫対策本部関係者は「オミクロン株の流行草創期のデータだけで予測することが容易ではなく、どの変数の比重をどれだけ考えるかによって変わる。アップデートされた予測値を7日ブリーフィングで発表する予定」と話した。

だが、専門家は政府の楽観的な予測が手遅れの対応につながり得るため、最悪の状況を仮定して備える必要があると指摘する。昨年、段階的な日常回復(ウィズコロナ)の時も政府は「1万人まで対応できる」と自信を持っていたが、反対に事態を悪化させた。当時、政府は重症化率を1.6%程度に仮定して病床を確保したが、実際、この割合が2.0~2.5%となり医療対応の余力が早く低下した。

最近の拡大速度を考えると、今月内一日に10万人以上が感染する状況が続く可能性があるというのが専門家の警告だ。嘉泉(カチョン)大学医大予防医学科のチョン・ジェフン教授は「週単位で感染者が2倍ずつ増加しているが、防疫政策が変わって3T(検査・追跡・治療)維持が難しくなった」として「感染能力がさらに加速するという意味」と話した。同時に、「流行頂点の感染者数は最低限10万人以上になるだろう」とし、「早ければ4週程度内に頂点に到達することができる」と指摘した。

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    オミクロン株の拡大で新型コロナ感染者が3万8691人となった6日午前、ソウル駅新型コロナ選別診療所を訪ねた市民らが検査のために待機している。チャン・ジニョン記者
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