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<北京五輪>知って観戦すればおもしろいスノーボード

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.31 16:19
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スノーボードは雪上で使用するボードを活用して速度と技術を競う種目だ。1960年から始まり、1998年長野冬季オリンピック(五輪)から正式種目に採用された。冬季五輪正式種目のうち最も新しい競技。スノーボードが強い国は米国だ。計31個のメダルを獲得し、2位のスイス(13個)に大きな差をつけている

参考に、雪上種目のうちクロスカントリーは冬季五輪の最初といえる1924年シャモニー(フランス)冬季五輪から正式種目だった。アルペンスキーは1936年ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)大会から採用されている。

 
速度系のアルペンと技術系のフリースタイルに種目が完全に分離しているスキーとは違い、スノーボードは2つの要素が共に含まれる。記録競技のアルペンとクロス、技術中心のハーフパイプとスロープスタイル、ビッグエアまで5つの細部種目に分かれる。

スノーボードのアルペンは2018年平昌(ピョンチャン)五輪で銀メダルを獲得したイ・サンホン(27、ハイワン)が今大会で金メダルに挑戦する。大回転が五輪種目だが、予選後に成績に基づき2人ずつペアを組んでトーナメント対決をする方式であり「パラレル大回転」という用語を使う。イ・サンホンの金メダル挑戦日は2月8日。

スノーボードクロスは4-6人が一組でレースし、モーグル(こぶ)区間とジャンプ区間を通過して順位を決める速度競技だ。予選を通過した32人が4人1組でトーナメントを行い、各組上位2人が次のラウンドに進出する。

ハーフパイプはスノーボード技術部門のメイン種目だ。ショーン・ホワイト、クロエ・キム(以上、米国)、平野歩夢(日本)などスタープレーヤーがいて、冬季五輪ではアイスホッケーの次に注目を集める。円筒を半分で切った形(ハーフパイプ)のスロープで高空ジャンプや空中回転など高難度の演技をする。

スロープスタイルはレール、ウォール、テーブル、ボックスなど多様な障害物を通過し、その過程に表れるジャンプと技術演技で順位を決める。ビッグエアは大きなジャンプ台を利用し、空中の技術と回転で競う。

北京五輪では5つの細部種目でそれぞれ男子部・女子部に分かれて競技が行われ、新設されたスノーボードクロス混合団体戦まで含めて計11個の金メダルがかかっている。5つの細部種目のうち4つは北京から160キロ離れた張家口で行われる。ビッグエア種目は北京に競技場が準備されている。

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    2022.01.31 16:19
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    スノーボード[写真 Pixabay]
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