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<北京五輪>韓国選手団本陣が出国…「楽しく安全に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.31 15:45
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2022北京冬季オリンピック(五輪)に出場する大韓民国代表選手団の本陣が現地に渡った。

尹洪根(ユン・ホングン)大韓スケート競技連盟会長を団長とする韓国選手団の本陣74人は31日午前、仁川(インチョン)国際空港から中国北京に向かった。午後に北京首都国際空港に到着した後、新型コロナ検査など入国手続きを終え、選手村に入る予定だ。

 
ショートトラック、リュージュ、クロスカントリーなど一部の種目の選手団が先に北京現地入りした中、本陣はスピードスケート、バイアスロン、スケルトン、ボブスレーなどの選手41人と役員、新型コロナ防疫担当チームなどで構成された。スノーボードなど残りの種目は来月初めに出国する。韓国は北京五輪7種目のうちアイスホッケーを除いた6種目に64人の選手を派遣する。

目標は無理なく設定した。伝統的に強いショートトラックを中心に金メダル1、2個、総合15位圏を期待する。4年前の平昌(ピョンチャン)大会の成績(金5・銀8・銅4)と比較して期待値を大幅に引き下げた。開催国の資格で参加した平昌大会以降、各種目別の支援が減ったうえ、新型コロナパンデミックの影響で国際大会参加および海外合宿が円滑に行われなかった点などを考慮した決定だ。

韓国選手団の男女主将はウォン・ユンジョン(ボブスレー)とキム・ウンジョン(カーリング)が務める。4日の開幕式に太極旗(韓国の国旗)を持って入場する男女の旗手にはクァク・ユンギ(ショートトラック)とキム・ミンソン(スピードスケート)が選ばれた。

出国前、選手団と共に立った尹洪根団長は「韓国の選手がこの4年間に磨きあげた実力を十分に発揮できるよう最後まで徹底的に準備する」と覚悟を伝えた。

李起興(イ・ギフン)大韓体育会長は「新型コロナ状況が依然として深刻だ。選手たちが安全に実力を発揮して帰国できるよう声援をお願いしたい」と述べた。

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