「RCEPで韓国に有利な品目、対日はプラスチック、対中は医療機器、対ASEANは文化コンテンツ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.28 10:45
世界最大の自由貿易協定(FTA)である地域的な包括的経済連携(RCEP)が2月1日に発効すれば、商品の輸出のほか、文化コンテンツなどサービス分野の海外進出も拡大すると、韓国貿易協会が28日明らかにした。
国別に対日本はプラスチック・合成樹脂、対中国は医療機器・映像機器部品、対ベトナムは自動車部品・鉄鋼、対インドネシア・タイ・フィリピンは文化コンテンツおよび流通分野で韓国企業が有利になると分析された。