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元慰安婦市民団体代表の国会議員除名推進に…夫がFBに「頑張ろう!」コメント書いて反発 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.27 15:32
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韓国の慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正議連)」の寄付金流用疑惑で韓国与党「共に民主党」を離党した尹美香(ユン・ミヒャン)無所属議員ら不正に関与したとされる議員に対して宋永吉(ソン・ヨンギル)民主党代表が議員職除名案を迅速に処理する方針を明らかにした。これに対して尹議員の夫がSNSに「頑張ろう!」と題するコメントを載せて反発する姿勢を見せた。

尹議員の夫であるキム・サムソク氏は27日、フェイスブックに尹議員のアカウントをタグした後「頑張ろう!」と激励のメッセージを送った。あわせて「民主党刷新案」の一環として尹美香・李相稷(イ・サンジク)無所属議員と朴徳欽(パク・ドクフム)国民の力議員の除名を迅速に処理するといった宋永吉(ソン・ヨンギル)代表の発言を批判したあるネットユーザーのコメントを共有した。

 
このネットユーザーは「宋代表は尹議員を労働者大量解雇と背任横領を犯した李相稷と建設不正を繰り返す朴徳欽(パク・ドクフム)と同列にさせられた」とし「尹議員に対する容疑は過去2年間すべて偽りであったことが明らかになった。21世紀の魔女狩り」と主張した。

キム氏は尹議員が不動産投機疑惑で党から除名された昨年6月にも「大統領選挙を控えてよく練られた脚本のようにもてあそばれている、毒矢を抱いた民主党指導部」とし、宋代表を非難したことがある。

尹議員本人は特別な立場を明らかにしないでいる。キム氏は宋代表が除名立場を明らかにする直前、「国会議員として自分ができる役割についてもっと積極的に探すと約束した」としながら、現場訪問など正常に業務を遂行している。

一方、国会倫理特別委員会はこの日全体会議を開いて尹美香・李相稷無所属議員と朴徳欽・成一鍾(ソン・イルジョン)国民の力議員に対する懲戒案を上程し、審議に着手した。

万一、国会倫理特別委全体会議で過半数の同意を得て尹美香・李相稷・朴徳欽各議員に対する除名案が議決される場合、本会議表決を経ることになる。

本会議を通過する場合、1979年金泳三(キム・ヨンサム)元大統領(当時新民党総裁)以降、初めての国会議員除名だ。ただし本会議で在籍議員3分の2以上が賛成しなければならないことから懲戒案が否決される可能性もある。国民の力はこの日「会議を一方的に招集した」としながら、幹事である秋慶鎬(チュ・ギョンホ)議員を除く特別委所属議員4人がこの日倫理特別委会議に参加しなかった。

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