주요 기사 바로가기

文大統領、任期末でも支持率40%…儀典秘書官「依然として期待大きい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.25 10:02
0
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が昨年末から40%台の支持率を維持している。これに関し青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の卓賢民(タク・ヒョンミン)儀典秘書官は「依然として大統領に対する期待があるため」と分析した。

卓秘書官は14日午後、KBS(韓国放送公社)ラジオ番組「チェ・ヨンイルの時事本部」に出演し、「文大統領は異例の記録を続けている。初めてのレームダックがない大統領だ。この40%台の支持率、原動力をどう見るべきか」と進行者が質問すると、このように答えた。

 
最近リアルメーターがオーマイニュースの依頼で実施した世論調査によると、文大統領の支持率は昨年12月第2週から8週連続で40%台を維持している。1月第1週の調査で文大統領について「よくやっている」という回答者は42.5%で、第2週には40.3%と小幅下落したが、第3週にはまた41.0%に上がった。

これは直選制復活以降の歴代大統領のうち最も高い任期末の支持率だ。盧泰愚(ノ・テウ)元大統領は同じ任期末(1992年5月)に12%、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領は8%(1997年8月)、金大中(キム・デジュン)元大統領は28%(2002年9月)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領は27%(2007年9月)、李明博(イ・ミョンバク)元大統領は23%(2012年7-9月平均)だった。

卓秘書官は「いくつかの解釈が可能だが、最も大きな理由は大統領が仕事を続けていること」とし「実際、任期末に何かに積極的に取り組むのは難しいが、大統領は引き続き動いている。政府も最後の日まで最善を尽くすというが、これはレトリック(修辞)でなく実際にそうしている。おそらくそのような部分が一定の評価を受けているのではないだろうか」と話した。

続いて「もう一つはとても個人的な意見だが、人々はいつも大統領が時代に合う形で問題に対処することを望む傾向があるが、今回の大統領選挙局面ではまだそのようなリーダーシップが目に見えないのではないのかと思う。このため依然として現職大統領に対する期待が(世論調査に)反映されているのではないかと考えたりもする」と語った。

文大統領の最近の中東3カ国訪問に対し野党が「外遊性訪問」と批判したことについては、「我々の立場ではメディアの評価は大統領の歴訪外交に少し厳しいのではないかと思う。そのような思いはいつもある」と答えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    文大統領、任期末でも支持率40%…儀典秘書官「依然として期待大きい」

    2022.01.25 10:02
    뉴스 메뉴 보기
    21日(現地時間)、エジプトのカイロ国際空港で空軍1号機から手を振る文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻。 青瓦台提供
    TOP