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韓国政府、オミクロン株対応の防疫転換基準に一貫性なし(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.24 09:18
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新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が韓国国内で事実上、主流になった。オミクロン株が本格的に広がり、週末には2日連続で7000人台の新規感染者が確認された。

当初、政府は7000人台の感染者が一度でも発生すれば直ちにオミクロン株「対応段階」に防疫体系を転換すると明らかにしたが、実際にそれだけの感染者が発生すると「推移を見守る」と立場を変えた。

 
当局はまず26日からオミクロン株危機地域の光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)・平沢(ピョンテク)・安城(アンソン)地域に限り新しい検査・治療体系を適用するという立場だ。専門家らは「政府の判断に一貫性がない」とし「実際、現場に適用されるまでの時差を考慮すると手遅れになるだろう」と警告した。

中央防疫対策本部は23日、新型コロナ新規感染者数を7630人と発表した。2日連続で7000人台の感染者となった。過去2番目に多い数だ。

週間一日平均発生感染者数を比較すると、オミクロン株の影響は明確に表れる。中央防疫対策本部よると、16-19日の4日間のオミクロン株検出率は47.1%と確認されたが、23日に発表された1月第3週(16日-22日)の一日平均感染者数は5471人だった。前週の3854人に比べ1617人増えた。政府関係者は「今週末にオミクロン株検出率が50%を超えた。事実上すでに優勢株になったとみるべき」と伝えた。当局は来週1万人台の感染者が出る可能性があるとみている。

◆7000人で対応を転換すると明らかにしたが…「状況見守る」

問題は政府の一貫性のない対応だ。14日に「オミクロン株拡大対応防疫・医療対応体系転換準備」案を発表した当時、「対応体系」の転換基準は一日の感染者数7000人だった。この日の中央災難安全対策本部のブリーフィングに出てきたイ・ギイル第1統制官は「一日の感染者数が一度でも7000人限度を超えればオミクロン株対応の防疫体系に入る」と明らかにした。さらに「7000人になればオミクロン株が50%に達しないとしてもすぐに実行する計画」とし「7000人になればオミクロン株の特性上すぐに8000人から9000人、1万人になるため」と強調した。

しかし当局は20日、言葉を変えた。この日、新規感染者が6601人に増えて7000人基準に迫ると、中央災難安全対策本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「機械的に7000人になったからといって適用するものではない。その水準になれば転換の時期を定める」と述べた。防疫体系の転換を延期したのだ。

週末に7000人台の新規感染者が2日連続で出てきたが、政府は今回も推移を見守るという立場を維持した。この日も別の政府関係者は「準備は継続しているが、4つの地域から試験的に適用し、来週の状況を見守らなければいけないようだ」と説明した。この関係者は「来週初め7000-8000人台で推移する場合、急激な戦略変化は必要ないようだ」とし「一日1万人以上の感染者が発生したり倍以上に急増することになれば準備してきたことを迅速に適用する計画」と説明した。

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