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政府の「コロナ死亡者指針」は行政便宜主義 「悲しむ権利」剥奪された=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.13 15:39
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「死亡者の尊厳、礼遇を維持して遺族の意を尊重する…」。

保健福祉部が出した「新型コロナ死亡者葬儀管理指針」の最初のページに明示された原則だ。感染拡大を遮断することは重要だが、尊厳ある死と家族の権利も尊重されるべきだということだ。政府はコロナ流行初期の2020年2月にこの指針を決めたが、翌年2月に改正した。しかし2年が経過した今でも依然として指針と現場は一致していない。「尊厳ある死」を規定した原則がなぜ現場で適用されていないのか、臨終前から死亡後まで段階別に点検した。

 
◆臨終前「個人保護具を着用して病室で患者面会可能」

普段から新型コロナ患者の面会は感染が憂慮されるためほとんど行われない。指針で「患者の臨終が近づいた時」を別に明示した理由でもある。患者が臨終に近づくと判断すれば、医療機関は直ちに家族に知らせる。また、家族が望めば個人保護具を着用して病室で面会できるようにしなければならない。

しかし取材陣が会った遺族はほとんど故人を看取ることができなかった。感染の憂慮が最も大きな理由だ。亜洲大人文社会医学教室のホ・ユンジョン教授は「危険だという理由で臨終前の故人に会う機会はほとんどない」と伝えた。「家族の1人だけがCCTV画面を通じて可能」「コロナ患者は面会不可能」など政府の指針とは別に、内部規則を準備した医療機関もあった。ある病院側関係者は「保護具を着用しても依然として感染の憂慮は1%でも残るため、複数の家族が病院に同時に入るのは難しい」とし「1人でも面会して感染者が発生すれば問題になる」と話した。

不足する医療スタッフと過重な業務負担も指針が現場で適用されない理由だ。血圧、酸素濃度など患者の状態を確認して家族に連絡しなければならない。翰林大聖心病院のパク・ソンフン呼吸器内科教授は「昇圧剤を多く使っても血圧が落ちたり人工呼吸器を最大にしても酸素濃度が落ちるなど一日か二日しか持ちこたえられないと判断すれば、家族に連絡して来てもらう」と説明した。家族が病院に来れば保護具を着用する方法を説明し、患者を見ることができるガラス窓の前まで案内しなければならない。この過程では主に看護師が多くの仕事を担当することになる。「忙しい医療従事者にとって容易なことではない」とパク教授は話した。

政府の「コロナ死亡者指針」は行政便宜主義 「悲しむ権利」剥奪された=韓国(2)

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    2022.01.13 15:39
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    昨年12月、京畿道の火葬場でレベルD防護服を着た職員が新型コロナ感染による死亡者の棺を運んでいる。 [韓国葬儀協会提供]
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