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韓国20代軍幹部、ファイザーブースターショット接種3日後に死亡…「関連性を調べる予定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.07 10:33
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20代軍幹部が新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)ワクチンを3回目接種(ブースターショット)して3日で死亡した。

6日聯合ニュースによると、江原道(カンウォンド)陸軍部隊所属の副士官Aさんがこの日午前生活館で意識がないまま発見された。救急措置後、師団医務隊に緊急搬送したが、結局死亡した。

 
Aさんは3日ファイザーワクチンで追加接種を受けた。

軍関係者は「故人の冥福を祈り、遺族に深い哀悼を表わす」として「軍は遺族支援チームを運営して必要な後続措置および支援に万全を期する中で正確な事故の原因と経過などを調べる予定」と明らかにした。

軍当局によると、保健当局はAさんの死亡とワクチン接種間関連性を調べる調査する予定だ。

一方、昨年7月保健当局はファイザー1回目の接種後、心筋炎で死亡した20代男性軍人に対してワクチン接種との関連性を認めたことがある。

この男性軍人は昨年6月7日ファイザーワクチンを接種した後、同月13日午前1時ごろ胸の痛みや体調低下症状を見せた後、午前8時ごろ心停止状態で発見された。心肺蘇生術を受けながら医療機関に搬送されたが結局死亡した。

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    2022.01.07 10:33
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