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WHOも韓国専門家も「今年でコロナ終息」…ただ一つ条件が(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.05 08:20
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世界保健機関(WHO)が年内に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が終わる可能性があるという楽観的な展望を出すと、韓国内の相当数の専門家も同意する分析を出している。うまくやれば「コロナ大火災」が今年中に鎮火するかもしれないと展望する。もちろん、一方ではあまりにも性急な分析ではないかという反論も存在する。

テドロス事務局長は先月30日、WHOのホームページに寄せたコメントで「大流行が3年目に入った今年、パンデミックを終わらせることができると確信する」とし「我々が目標通り前進するなら、2022年末には再び集まることができるだろう」と期待した。テドロス氏は「この伝染病を終わらせるためのすべての手段と資源、根拠を確保した」とし「2年の間に我々はこのウイルスについてよく知るようになった。我々は証明された伝染統制手段を手にした」とした。

 
ソウル大学病院感染内科の呉明燉(オ・ミョンドン)教授は「これまでWHOが新型コロナの将来に対して楽観的にみたことがないため、今回の見通しには意味がある。希望のメッセージとみることができる」と評価した。

ただしテドロス氏ははっきりとした但し書を付けた。「世界ワクチン接種率70%達成」だ。今年中盤、すなわち7月初めまでに達成しなければならず、このために「ワクチン不平等」を正していかなくてはならないと数回強調した。WHOは昨年末までにワクチン接種完了率40%を目標にしたが、加盟国194カ国のうち92カ国がこれに達していない。テドロス氏は「2021年にワクチンと治療薬が開発されて我々は新たな道具を手に入れたが、一部国家の買い占めで公平性が崩れた」とし「これはオミクロン株出現のための理想的な環境を作ってしまった」と指摘した。

テドロス氏は「不平等が長期にわたって持続すればウイルスが予測できない方式で進化する危険が大きくなる」とし「不平等をなくしてこそ伝染病が終息する。ワクチン確保競争の偏狭な民族主義政策をやめて連帯をする場合に(終息が)可能だ」とした。

テドロス氏は先月29日の記者会見で「接種率70%には高齢者や基底疾患者、医療界従事者など感染に脆弱な集団が含まれるべきだ」とし「そうしてこそ入院や死亡を最小化し、パンデミックの急性期(the acute phase of pandemic)を終わらせることができる」と述べた。

呉明燉教授は「今年中盤に世界接種率70%を達成すれば今年末に希望が見えるというWHOの見通しに同意する」とし「WHOの根拠は4つだ。ウイルスについて深く知り、各国家や市民が対処法を知っていて、治療薬・ワクチンがあり、多くの国々の接種率がかなり上昇した点」としながら「今のワクチン需給量からみて70%接種を完了することができると判断したようだ」と話した。

呉教授は「WHOがパンデミックの急性期は過ぎるだろうと言ったが、これは大きな峠を越えることができるか大火災を鎮めることができるという意味だ。私も同意する」とし「オミクロン株が救世主役を果たすのではないかと思う。WHOの見通しのように進めば秋には季節インフルエンザワクチンを打つように、必要な人々だけがコロナワクチンを打つようになるかもしれない」と話した。

高麗(コリョ)大学医学部のチェ・ジェウク教授(予防医学)もWHOの見通しに同意した。チェ教授は「ワクチン接種、治療薬の供給、マスク着用、社会的距離確保などがうまくいけば下半期に統制と管理が可能なエンデミック(風土病)水準になるのではないかと思う」とし「欧州で爆発的に感染者が増加しても致命率が0.2%を維持している。オミクロン株が優勢株になり、インフルエンザ水準に進むコーナーに差しかかかった。ここでしっかり持ちこたえることができれば、もっと確実にそのような水準に入ったという兆候を見ることになるだろう」と述べた。

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