新年早々コロナ大流行の兆し…日本、3カ月ぶり700人台でオミクロン株も急増
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.04 15:06
しばらく安定的だった日本の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散が尋常ではない。正月連休による検査件数の減少にもかかわらず、3日、全国で782人の感染者が報告されて、昨年10月13日以降初めて700人台を記録した。オミクロン株感染者も全国で続出している。
NHKによると、3日、首都東京の新型コロナ新規感染者は103人で、3カ月前の10月8日以降、初めて100人台を記録し、全国では782人が確認された。この日は群馬県で死亡者も1人発生した。