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韓国イチゴ市場シェア、日本品種85.9%から韓国品種96.3%へ

ⓒ 中央日報日本語版2022.01.04 13:15
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韓国のイチゴ市場で国産品種のシェアが96.3%を記録した。

韓国農村振興庁は3日、国産イチゴ品種普及率が昨年9月基準で歴代最高の96.3%を記録したと明らかにした。国産イチゴ品種普及率は2005年9.2%にすぎなかった。この時だけでも日本品種が韓国市場の85.9%を占めていた。

 
その後、国産品種の開発努力と同時に普及率を引き上げ、2010年61.1%へと外国品種を逆転した後、2015年には90%を超えて昨年96.3%を記録した。

現在、韓国で販売されている国産イチゴは18品種にのぼる。シェア1位(84.5%)は忠南(チュンナム)農業技術院イチゴ研究所で開発した「雪香(ソルヒャン)」だ。ソルヒャンは糖度10.4ブリックスで、実が大きく収穫量が多い。うどん粉病に強くジューシーで農家や消費者に人気の品種だ。

シェア2位は慶南(キョンナム)農業技術院が開発した「クムシル」で糖度は11.4ブリックスで雪香よりも高い。実が硬めで内需・輸出が可能な品種と評価されて栽培が増加している。3位は潭陽郡(タミャングン)農業技術センターが開発した「竹郷(チュクヒャン)」で、糖度は12.8ブリックスと甘さは飛び抜けて優れている。

農業振興庁国立園芸特作科学院野菜課のイ・ウムン課長は「糖度や硬度に優れ、低温期奇形と発生が少ない新品種を開発する研究を進めている」としながら「農民が品質の良いイチゴを生産することができるように栽培指針を開発して普及国産イチゴの新品種の優秀性をPRしていきたい」と話した。

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    2022.01.04 13:15
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    2005年忠南(チュンナム)農業技術院イチゴ研究所が開発した雪香(ソルヒャン)イチゴ。[写真 韓国農村振興庁]
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