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韓国外交長官「終戦宣言の文案、韓米間で事実上合意した状態」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.29 13:28
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韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が29日、終戦宣言の文案について韓米間で「すでに事実上合意した状態」と明らかにした。政府の外交当局者が終戦宣言の文案をめぐる韓米間の協議が事実上終わったと明らかにしたのは初めてだ。

鄭長官はこの日、外交部庁舎で開かれた記者懇談会で「終戦宣言に関しては韓米間ですでに重要性について共感している」と強調し、このように述べた。

 
鄭長官は11-12日(現地時間)に英リバプールで開催された主要7カ国(G7)外務・開発閣僚拡大会合で、ブリンケン米国務長官と会った際にもこうした事実を再確認した、と説明した。ただ、「北との協議をどう進展させるかについていろいろと検討している」と話した。

中国側から終戦宣言に対する北朝鮮側の反応を伝え聞いたのかという質問には、「終戦宣言に関連して中国側を通して北の立場を伝え聞いたことはない」と答えた。続いて「終戦宣言の提案に対し、北は一連の迅速な、そして前向きな反応を見せてきたが、もう少し具体的な反応があることを我々は期待している」と伝えた。

◆「北京五輪での南北関係改善の期待は難しく」

鄭長官は「来年2月の北京冬季オリンピック(五輪)をきっかけに南北または南北中首脳会談の可能性が提起されているが」という質問には、「北京五輪を南北関係改善の契機にすることを希望したが、現在としてはそのような期待は事実上難しくなっているのではないかと思う」と述べた。

ただ、「最後まで希望を捨てず、あらゆる契機を利用して南北関係の改善、韓半島(朝鮮半島)平和プロセスの早期再稼働のために政府は最善の努力をする」と強調した。

現在進行中の北朝鮮の労働党全員会議については、「今年もどのような形で北が我々に対外的なメッセージを送るのか注視している」とし「年初まで見守ってこそ状況を把握できそうだ」と話した。

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