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「韓日米国防相会談を来月開催」…終戦宣言も議題か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.28 13:40
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韓国政府が任期末に終戦宣言を推進する中、北朝鮮の核・ミサイル対応のための韓日米国防相会談が来月開催される見通しだ。韓国国防部は28日、3カ国国防相会談に関連する日本メディアの報道とついて「会談を調整中」と明らかにした。会談が実現する場合、3カ国の国防相が集まるのは2年2カ月ぶりとなる。

これに先立ちNHKはこの日、日本政府関係者を引用し、岸信夫防衛相、オースティン米国防長官、徐旭(ソ・ウク)韓国国防長官の会談が来月中旬に米ハワイで開催する方向で調整が進められている、と報じた。続いて「北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぐ中、北朝鮮の非核化や国連決議に違反する弾道ミサイルの発射実験の停止などの実現に向けて対応を協議するものとみられる」と伝えた。

 
韓国国防部のブ・スンチャン報道官はこの日の定例記者会見で「現在、関連国と協議中」とし「第53回韓米定例安保協議(SCM)で、韓米は早くから3カ国国防相会談を開催することで意見が一致している」と明らかにした。

3カ国の国防相会談は2019年11月にタイ・バンコクで拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)を契機に開かれたのが最後だ。その後、新型コロナの感染拡大、韓日関係の悪化などで会談は開かれていない。

先月17日に開催された3カ国外務次官会談では、韓日間の対立で共同記者会見が中止になった。この日、森健良外務事務次官は協議開始前の金昌龍(キム・チャンリョン)警察庁長官の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問を問題にし、共同記者会見に参加できないと通知した。

今回の3カ国国防相会談は韓国政府が任期末に終戦宣言を推進する中で開催され、どんな議題が扱われるかが注目される。韓国の立場と違い、終戦宣言に対して米国はこれまで保留の態度を見せ、日本は「時期尚早」として事実上反対してきた。政府筋は「3カ国防相会談の特性上、北の核・ミサイルへの対応が核心議論事項であるだけに、韓国政府は終戦宣言への意志を強調するとみられる」と話した。

今回の会談で台湾イシューが扱われる可能性もある。米国は台湾に対する中国の軍事的脅威が強まる状況で域内同盟の積極的な関与を望んでいる。

これに先立ち2日にソウルで開催された韓米SCM後に採択した共同声明には、史上初めて「台湾海峡での平和・安定維持の重要性を確認した」という文言が入った。来月7日に予定された日米外交・国防閣僚(2プラス2)会談でも「台湾有事の際の米軍と自衛隊の対応に関しても意見交換するとみられる」と、産経新聞が24日報じた。

オミクロン株拡大状況によっては3カ国国防相会談がオンラインで行われる可能性もある。同じ理由で当初ワシントンで開催される予定だった日米2プラス2会談はオンラインに変更して調整中という。

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