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韓国大統領候補の李在明氏、駐韓日本大使と面会…「両国関係、多層的に成り立っていると考える」

ⓒ 中央日報日本語版2021.12.27 15:33
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韓国与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補は27日、相星孝一駐韓日本大使と面会した。

李氏はこの日午前、汝矣島(ヨイド)の党事務所で相星大使に会って「両国の政治的判断は時計によって違うこともあり、そのため国家間の関係というものも現実的に時々波打つことがあると考える」と言及した。

 
李氏は「国と国との関係は永続的で、政権と政権の関係は流動的」としながら「私は韓国と日本の関係が多層的に成り立っていると考える」と強調した。

李氏は「『大望』という途方もない分量の歴史小説を2~3年間読んだ。その後、日本文化を理解するようになった」とし「日本最初のノーベル文学賞受賞者の作品である『雪国』も読んでみたが、最初の一文が印象的だった」とし「やはり文化交流や相互訪問交流が本当に重要だと考えるようになった」と付け加えた。

相星大使は「先日、李候補が日本でも人気があったマイケル・サンデルと対談するのを見た」とし「李候補キャンプから出された、日本語に訳された李候補の関連資料も読んだ」と呼応した。

李氏は非公開の面談で相星大使に岸田文雄首相との会談を提案したと出席者の金峻亨(キム・ジュンヒョン)元国立外交院長が会見を通じて明らかにした。

金氏は「李候補は岸田首相とできるだけ早く、虚心坦壊に、条件なく会えるようにお願いした」とし「日本大使も関連の報告書を上げてその考えを伝達すると約束した」と話した。

金氏は「李候補は韓日関係が厳しければ双方ともに損害になる。国際関係は一方的ではないので互いに利益になる方向に進まなければならないと強調した」とし「現政権任期がそれほど残っていないが、それでも最後まで韓日関係改善のために努力しているとも述べた」と伝えた。

続いて「日本大使も両国が未来志向的に進むべきだという李候補の言葉に同意した」とし「徴用工問題については今後話をしていくことにした。具体的事案については(話が)なかった」とした。

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    2021.12.27 15:33
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