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韓国、未接種者が食堂に行けば警告音…人権侵害の懸念

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.26 13:23
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防疫パスの有効期間を確認する警告音機能をめぐり、未接種者に対する人権侵害や差別議論が起きかねないとの懸念が出ている。青少年防疫パス導入も難航している。

疾病管理庁中央防疫対策本部が24日に明らかにしたところによると、来月3日午前0時から新型コロナウイルス防疫パスに180日の有効期間が設けられる。これに伴い、7月6日までに2回目の接種を受けた場合には一括満了する。現在食堂・カフェ、予備校、映画館、ネットカフェなど16種類の施設を利用するには防疫パスが必要だ。韓国政府は有効な防疫パスで認証を試みる時に「接種完了です」という音声案内機能を搭載する方針だ。問題は未接種者や不完全接種者、有効期間経過者などだ。有効な証明書がない場合には警告音が出て未接種の事実が不特定多数に公開されかねないためだ。梨大木洞病院呼吸器内科のチョン・ウンミ教授は「異常反応のため1回目を打って2回目は打っていない人もいるはずで、必ずこうしなければならないのかわからない」と話す。来年2月1日に施行予定だった青少年防疫パスは適用時期と内容が調整される見通しだ。だが教育部と予備校などの協議が円滑に進んでおらず、調整された計画がいつ出るかは未定だ。

 
一方、学生の感染者増加推移が今週は鈍化したことがわかった。教育部によると16日から22日までの学生の新規感染者数は6461人、1日平均923人となった。前週比で1日平均35人減り6週間ぶりの減少となった。

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