米国人の期待寿命、コロナで1年間に1.8歳短く…世界大戦後最大幅
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.23 08:57
米国人の期待寿命が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のために、世界大戦以来、最大幅で短くなった。
22日(現地時間)、AFP通信などによると、米疾病対策センター(CDC)は昨年の米国の期待寿命は77.0歳で前年78.8歳より1.8歳短くなったと公式に発表した。男性は74.2歳、女性は79.9歳だった。
WSJは米国人の期待余命が前年と比較してここまで大きく落ちたのは第2次世界大戦以降初めてだと伝えた。