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韓国KOTRA、大阪で電力機資材オンライン相談会開催

ⓒ 中央日報日本語版2021.12.21 16:01
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大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は今月13日から21日まで、大阪で日本の電力・鉄道・造船機資材分野への市場進出を希望する韓国企業を支援するために「GP(Global Partnering)大阪」オンライン部品調達相談会を開催したと明らかにした。

今回のオンライン相談会には日本市場への進出を希望する韓国企業21社および韓国部品の輸入を希望する日本グローバル企業27社が参加して合計57件の相談が行われた。

 
特に日本の主要電力会社が多数参加して目を引いた。西部地域の関西電力・中国電力・四国電力3社をはじめ、東北地域の東北電力と南部地域の九州電力、沖縄電力など日本全国計10地域の電力供給会社のうち6社が相談会に参加し、韓国部品の調達に関心を示した。

日本は電力市場の自由化によって業界の競争が非常に激しい。最近では原材料価格の上昇とあわせて新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)によるサプライチェーン(供給網)不安で電力分野の必須部品である電力開閉器の日本国内の供給価格が暴騰して主要電力社は費用削減に頭を悩ませている。

今回の相談会でも電力機資材の部品調達関連の相談が合計29件で、相談件数全体57件のうち半分以上を占めた。このうち、今月7日に開所した大阪GPセンター入居企業3社が電力分野の相談17件を進めた。

KOTRA大阪貿易館のチェ・ジャンソン館長は「グローバル・サプライチェーン不安は韓国企業に日本の素材・部品・装備市場への進出機会として作用する可能性がある」とし「大阪貿易館はGPセンターの運営を足掛かりに、日本の主要業界のモニタリングを強化し、さらには韓国企業との長期パートナーシップにつなげられるよう、きめ細かく支援していきたい」と話した。

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