韓銀総裁「物価上昇は相当期間続く」…追加利上げ示唆
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.17 08:11
韓国銀行(韓銀)の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が来年1-3月期に政策金利を追加で引き上げる可能性を示唆した。国内の物価上昇圧力が今後も続くという懸念を表しながらだ。米連邦準備制度理事官(FRB)が緊縮に向けた速度を高め、追加利上げに対する韓銀の負担もやや軽減するとみられる。
李総裁は16日、今年下半期の物価安定目標運営状況を点検した結果を発表する記者会見で「(今年は)物価上昇が相当な幅で拡大し、来年も相当期間は目標水準(2%)を上回る物価騰勢が続くと予想される」とし「今後の物価経路をめぐる不確実性は非常に高い」と述べた。韓銀がこの日に発表した「物価安定目標運営状況点検報告書」によると、今年11月までの消費者物価指数(CPI)上昇率(前年同期比)は2.3%で、昨年(0.5%)に比べて上昇幅が大幅に拡大した。