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米国「韓国と北朝鮮の非核化戦略立てている」…終戦宣言には回答拒否

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.08 11:13
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キャンベル米国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官は7日、北朝鮮の非核化問題と関連し「韓国のパートナーらと非常に緊密に協力している」と話した。

キャンベル調整官はこの日ワシントンDC近郊のバージニア州サラマンダーリゾートで開かれた崔鍾賢(チェ・ジョンヒョン)学術院主催の「第1回トランス・パシフィック・ダイアログ」に参加後に特派員らと会い、北朝鮮の核問題の膠着状態を解く計画があるかとの質問にこのように答えた。

 
キャンベル調整官は「一部では現状が『安定した膠着状態』という評価も出ているが、米国は北朝鮮を引き出すためにさらに何をする計画なのか」という質問に、「われわれは北朝鮮を関与させるための最も良い方法が何か(韓国と)ともに戦略を立てている」と明らかにした。

キャンベル調整官は北朝鮮の核問題解決に向けた韓米間の対話は非常に強力だとしながら、「平壌(ピョンヤン)に対する接触に対し継続して一心同体で協力している」と強調した。

北朝鮮の非核化問題において韓米共助が堅固であることを強調しようとする趣旨とみられる。

キャンベル調整官は「現在までわれわれは成功を収めることができていないが、われわれは依然として外交的側面から最善を尽くし良い印象を与えることを決心した」と述べた。

ワシントンの一部ではバイデン政権発足から11カ月が過ぎても米朝間の接触が一度もない状況をめぐり膠着状態が長期化することに対する懸念が出ている。

キャンベル調整官は韓国政府が非核化交渉の「入口」として推進中の終戦宣言に関する質問には回答を拒否した。

キャンベル調整官は「米国が北朝鮮に(終戦宣言を)提案するだろうか」という質問に「きょうはその問題に対し議論しない」と話した。



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