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米元国務副長官「中国、北朝鮮制裁履行に偽り…米中関係、当面は大きな混乱ないはず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.08 10:16
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アーミテージ元米国務副長官が6日(現地時間)、中国は今まで北朝鮮制裁の履行を偽ってきたとし、今後もこうした状況が続くだろうという見方を示した。

アーミテージ氏はこの日、米ワシントン近隣のバージニア州サラマンダーリゾートで崔鍾賢(チェ・ジョンヒョン)学術院が開催した「第1回トランス・パシフィック・ダイアログ」フォーラムに出席し、このように明らかにした。

 
アーミテージ氏は「どうすれば中国が北朝鮮制裁を守るようにできるのか」という質問に対し、「中国は以前から制裁(履行)を偽ってきた。これは否認できず、中国を熱烈に支持する人でさえ中国が偽ってきたことを認めなければいけない」と述べた。また、中国は今後も北朝鮮制裁の履行を偽るだろうと不信感を表した。

アーミテージ氏は「個人的に、今年は(北京)オリンピック(五輪)ボイコットにもかかわらず、米中関係に大きな混乱はないとみている」と話した。いくつか理由があるが、来年10月に中国で開催される第20回共産党党大会を主な理由に挙げた。習近平国家主席の党総書記3期目決定を控え、米中関係が管理局面に入るという趣旨とみられる。しかしバイデン政権の最後の2年間は米中関係が非常に難しい時期を迎えると予想した。

アーミテージ氏は韓国がクアッド(米国・日本・オーストラリア・インド安保協議体)加入を考慮するのは「愚かなこと」と評価した。アーミテージ氏は「率直に話す。これは友情の表示であり、無礼の表示ではない」とし「韓国がこれら4カ国に合流したいと考えるのはど愚かなことだと考える」と述べた。続いて「韓国は実在する北朝鮮の核の脅威に対応しなければいけない」とし「韓国は本当に反中安保グループに合流したいのか」と反問した。

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