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中東出張に向かった李在鎔サムスン副会長、年末には中国・欧州行きか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.07 09:18
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サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が6日夜に海外出張に向かった。先月に11日間の北米出張に行ってから12日ぶりだ。

李副会長はこの日ソウル中央地裁でのサムスン物産と第一毛織の不当合併疑惑とサムスンバイオロジックスの会計不正容疑の裁判に出席した後、金浦(キンポ)空港から出国した。行き先はアラブ首長国連邦(UAE)など中東だという。

 
財界関係者は「李副会長は、莫大なオイルマネーがあるが半導体と第5世代(5G)移動通信、人工知能(AI)などITインフラが相対的に弱い中東を戦略的要衝地とみて力を入れてきた」と話した。

李副会長は2019年2月にUAEのアブダビでシェイク・ムハンマド・ビン・ザイード・アル・ナヒヤーン皇太子と会い5GなどIT協力案を話し合っている。同年9月にはサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と面談した。サムスン電子関係者は「李副会長は中東のリーダーらと着実に交流しサムスン電子の未来成長動力確保に向け努力している」と話した。

今回の出張は毎週木曜日だった裁判が裁判所の事情で月曜日の6日に変更されて行われたものとわかった。次の公判期日の16日まで約10日の時間が生まれる。

一方、27日から2週間の裁判所冬季休廷期にも李副会長が海外出張に向かう可能性が大きい。23日の裁判所出席後約20日間は裁判に出席しなくても良いためだ。財界では李副会長がこの期間に中国や欧州に出張する可能性が大きいとみている。財界関係者は「米中半導体激戦の中で米国にファウンドリー(半導体委託生産)投資を決めた李副会長が中国とも調整する事案が多いだろう。極端紫外線(EUV)露光装備確保や、5GやAIへの投資・協力次元から欧州を訪れる可能性も大きい」と伝えた。



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