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韓国でオミクロン株が拡大…ソウル・安山にも感染疑い患者(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.06 08:51
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韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のオミクロン株第一号感染者である40代牧師夫婦関連で、仁川(インチョン)教会を中心に感染者と感染疑い患者が続出して地域社会感染が始まったのではないかという分析が出ている。特にソウル、安山(アンサン)、忠清北道(チュンチョンブクド)などでオミクロン株疑い患者が続出していて全国拡大に対する懸念もあわせて高まっている。

5日、韓国中央防疫対策本部によると、この日0時基準で新規オミクロン株患者は前日比3人増の12人だった。今月1日、韓国で初めてオミクロン株患者5人が確認されてから4日間で倍以上に増えた。

 
前日まで牧師夫婦とその息子(10代)、夫婦の知人Bさん(30代)とその妻・妻の母・知人、京畿道(キョンギド)居住50代女性2人ら9人に感染が確認されたが、この日Bさんの知人の30代女性と50代の同居人、Bさんと食堂で接触した50代女性ら3人が感染者名簿に追加された。新たに感染が確認された3人は全員仁川在住者だ。これに加えて疫学的に感染の可能性が高いため防疫当局が変異株分析を進めている疑い患者も14人にのぼる。追加感染者がさらに増える可能性があるということだ。

さらに注目されるのは地域社会感染者の比重が徐々に大きくなっている点だ。感染者12人の感染経路を調べてみたところ、ナイジェリアを訪問して感染した牧師夫婦と京畿道在住50代女性2人を除く8人が地域社会内で感染した。

牧師夫婦から始まったオミクロン株感染が知人Bさんとその家族、彼らが礼拝に参加した仁川市弥鄒忽区(ミチュホルグ)の大型教会の信者とその家族および知人など5・6次感染に広がる様相だ。接触者の範囲も広くなって当局が追跡する対象者は4日基準で最小1088人以上となり、このうち密接接触者だけ552人に達する。

特に仁川教会を中心にした拡大の懸念が高まっている。防疫当局によると、Bさんの家族と知人は陽性診断を受ける前の先月28日午後1時、この教会の礼拝に出席した。彼らが参加した礼拝には信徒411人が集まり、その直前の時間帯である午前11時の礼拝参加者も369人に達した。

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