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ニューヨークショック…米国のオミクロン2号感染者、5万人以上の行事に参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.03 13:46
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米国で新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の2人目の感染者が確認された。この感染者は感染確認直前に延べ5万人以上が参加したニューヨークの博覧会場所にいたことが明らかになり、大規模な感染拡大が懸念されている。

CNNなどによると、ミネソタ州保健当局は2日(現地時間)、最近ニューヨーク市を訪問した成人男性の検体からオミクロン株が発見されたと明らかにした。この男性は新型コロナワクチン接種を終えた状態だったが、先月22日に軽微な症状が表れ、24日の検査でオミクロン株感染者と判明した。現在、特に症状はないという。

 
この男性は症状が表れる直前の先月19-21日にニューヨークのマンハッタンで開催された「アニメNYC2021」に参加していたことが確認された。この行事は一種のアニメーションコンテンツ博覧会で、3日間に約5万3000人の観客が参加したと主催側は把握している。

米ニューヨーク州では2日、オミクロン株感染事例5件が確認された。ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事はツイッターで「ニューヨーク州でオミクロン株感染事例5件が確認された」と明らかにした。この日、ミネソタ州とコロラド州で2人目、3人目のオミクロン感染者が確認されてから数時間後だ。

米国では前日、西部カリフォルニアでオミクロン株感染事例が初めて確認され、この日、中北部のミネソタ州と中西部のコロラド州でそれぞれ追加の感染者が確認された。その後、ニューヨークでも感染者が出たため、事実上、中部・西部・東部にすべてオミクロン株が流入したということだ。地域社会での感染拡大が現実になったと解釈できる。

一方、バイデン大統領がこの日、オミクロン株対策を追加で発表した。対策には追加接種(ブースターショット)拡大とコロナ検査拡大を含めた。また、海外入国者のコロナ検査を義務づけることにした。このほか、大衆交通利用時のマスク義務着用を延長する一方、国内航空旅行時のワクチン接種義務化も検討することにした。

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