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22週間で生まれた米国の500グラムの未熟児…「ジッパーバッグ」に入れて命を救った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.30 09:47
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米国で22週目に生まれた未熟児が低体温症で危機を迎えたが、ジッパーバックで体温を維持し、危機を克服した。

28日(現地時間)、英紙ミラーなどが米国南部ノースカロライナ州ルイスビルで超未熟児として生まれたエリスちゃんのニュースを伝えた。エリスちゃんは500グラムにも満たない体重で22週5日目に誕生した。

 
ママのケイシーさん(37)はエリスちゃんを妊娠する前に一度死産したことがあり、妊娠期間中は終始緊張していた。ケイシーさんは安全な出産のために16週間、プロゲステロン(女性ホルモン)注射を打ち、子宮頸部を縫合して早期出産を防ぐために努力した。

ケイシーさんは「(たくさん努力したが)妊娠19週目にもう出産を準備しなければならなかった」とし「命が危険な状態を超えて、やっとエリスを迎えることができた」と話した。

ケイシーさんは全身麻酔し、帝王切開でようやくエリスちゃんに会うことができた。しかし、エリスちゃんの状態は良くなかった。生まれてすぐに極度の低体温症にかかったためだ。この時、医療スタッフが取り出したのはジッパーバックだった。

医療スタッフは、主要な臓器を暖かく保つためにエリスちゃんをジッパーバッグに入れた。医療スタッフの迅速な措置によりエリスちゃんの体温は一定に維持され、ついに穏やかに呼吸しながら回復し始めた。

その後254日間、新生児集中治療室で治療を受けた。ブドウ球菌感染による肺炎、敗血症などがエリスちゃんを苦しめた。

ケイシーさんと夫のデニスさん(35)は「エリスが集中治療室で4回肺炎にかかり、病院から連絡が来るたびに私たちはエリスとの別れに備えなければならなかった」と回想した。

現在、エリスちゃんはほとんどの時間を人工呼吸器に頼っているが、安定して健康を回復しているという。

ケイシーさんは1週間後に初めてエリスちゃんを抱いたが、デニスさんは娘の状態と新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の制約のため7週間後にエリスちゃんを抱くことができた。

ケイシーさんとデニスさんは「エリスは生き残れないと思ったが、毎回打ち勝った」とし「エリスは私たちにとって奇跡」と強調した。

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    22週間で生まれた米国の500グラムの未熟児…「ジッパーバッグ」に入れて命を救った

    2021.11.30 09:47
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    米国南部のノースカロライナ州ルイスビルで約500グラムの体重で生まれたエリスちゃんはジッパーバックに入れられ、体温を維持して生き残った。[インスタグラム キャプチャー]
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