李在明大統領候補「韓日関係、遠ざかる現実が残念…未来志向に変化を」
ⓒ 中央日報日本語版2021.11.25 14:37
共に民主党大統領選候補の李在明(イ・ジェミョン)氏が韓日関係を未来志向的に変えなければならないと語った。
李候補は25日午前、ソウル市内のホテルで開かれた韓国日報主催のコラシアフォーラムで「韓日関係は本当に近いながらも遠い関係だが、ますます遠ざかっている現実を残念に思う」とし「未来志向的な関係に変えなければならない」と話した。
李候補は最も重要な外交原則は「国民」と「実用」中心だと述べた。李候補は「国際関係の規律を定める国際法があるが、実際は現実的利益によって動くもの」とし「国益中心の均衡的思考をしなければならない」と強調した。