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デルタ株が最後の変異株ではない? 専門家「2年以内にスーパー変異株現れる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.23 07:19
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現在の新型コロナウイルス第4波はデルタ株のパンデミックであり、2年以内にデルタ株を超える新たなスーパー変異株が出現する可能性が高いとの見通しが出てきた。米国、英国、イスラエルの保健・医療専門家が集まりデルタ株について議論したオンライン会議でだ。

英紙ガーディアンが21日に伝えたところによると、ハーバード公衆保険大学院伝染病学科のウィリアム・ハネージ教授は「この前まではアルファ株もありガンマ株もあったが、いまはすべてデルタ株だ」としながらデルタ株が優勢種を超え普遍的なウイルスになったことを強調した。世界保健機関(WHO)によると最近公共データベースに報告されたすべての新型コロナウイルスのうち99.5%がデルタ株だ。

 
デルタ株は人間の免疫体系が作動する前に細胞内でウイルスが速いスピードで増殖する方式で感染力を高めた。それまでの新型コロナウイルスより2.4倍、一時優勢種になるとみられたアルファ株より1.6倍速い。デルタ株が新型コロナウイルスの変異株同士の優勢種競争で勝利し、この2年間に出現したアルファ株(英国)、ベータ株(南アフリカ)、ガンマ株(ブラジル)、ラムダ株(ペルー)など多様な変異株の活動は鎮まった。それならデルタ株を征服すれば新型コロナウイルスとの戦争を終わらせられるだろうか。専門家らは「そうではない」と答えた。はるかに強力な新たな変異株が出現するかもしれないという話だ。英ケンブリッジ大学臨床微生物学科のラビ・グプタ教授は「細胞内浸透力、免疫体系回避能力などを備えたスーパー変異株の出現を80%確信する。出現時期がカギだが、2年以内になるだろう」と話した。イスラエルのワイツマン科学研究所のギデオン・シュレイバー教授(生体分子科学)は「スーパー変異株はデルタ株が大きく進化するか、そうでなければデルタ株の子孫の中から大きく変異した種が出現する形になるだろう」と予測した。

専門家らは一部で提起されるワクチン無用論に対しては反対の立場を明確にした。彼らは「現在の新型コロナウイルスワクチンは変異株発生を念頭に設計されており、スーパー変異株が出現したとしても完全に使い道がなくなるものではない。(スーパー変異株が出てきても)この2年のように大規模な発病につながりはしないだろう」と話した。

ただワクチンにばかり依存してはならないとも強調した。グプタ教授は「これまで変異株が英国、ブラジル、インドのように統制されなかった国で生じており、韓国やシンガポールなど統制された国では出てこなかった。ワクチンとともに社会的距離確保、マスク着用義務化が並行されなければならない」と強調した。

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