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「生活の意味」…14カ国が「家族」選択 韓国だけが「物質的豊かさ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.22 13:20
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家族、物質的な豊かさ、職業、社会、信仰、友人、健康、信仰…。

生活を意味のあるものにする要素は何か。韓国人は「物質的な豊かさ」を最も多く選んだという世論調査結果が出てきた。調査対象の17カ国のうち「物質的な豊かさ」が最初の順位に選ばれた国は韓国が唯一だった。

 
◆14カ国は「健康」…韓国では3番目

米国の世論調査会社ピューリサーチセンターが韓国、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、フランス、ギリシャ、ドイツ、カナダ、シンガポール、イタリア、オランダ、ベルギー、日本、英国、米国、スペイン、台湾など先進国17カ国を対象に調査を実施し、18日(現地時間)にその結果を発表した。調査に参加した人員は成人1万9000人。

結果をみると、17カ国のうち14カ国では「生活を意味のあるものにする要素」のうち「家族」が最も重要な価値に選ばれた。オーストラリア、ニュージーランド、フランス、ドイツ、日本、英国、米国などが「家族」を最初に選んだ。「家族」が1位でない国は韓国、スペイン、台湾の3カ国。スペインは「健康」を、台湾は「社会」を選択した。

センター側は「生活に意味を持たせる要素のうち一つが圧倒的に優勢だという事実が明らかになった」とし「調査対象17カ国のうち14カ国で『家族』を最も多く選んだ」と明らかにした。

韓国人が「物質的な豊かさ」(19%)に次いで重要な価値に選んだ要素は「健康」(17%)だ。14カ国で1番目に選ばれた「家族」は3番目(16%)だった。

調査対象国では「家族」に続いて「社会」「自由」が多く選ばれた。

「物質的な豊かさ」は多くの国で高い順位に入ったが、順番はそれぞれ異なる。2番目に「物質的な豊かさ」を選択した国はオランダ、ベルギー、日本、スペイン、台湾だった。3番目に選択した国はカナダ、イタリア、米国。

◆韓国と日本、一つだけ選択する傾向

今回の調査では他国と異なる韓国と日本の回答パターンも表れた。重複回答が可能な調査だったが、一つだけを選択したという点だ。韓国は一つだけを選択した比率が62%、日本は59%だったという。米国の場合、「信仰」が5番目以内に入った唯一の国だった。米国は「家族」(49%)、「友人」(20%)、「物質的な豊かさ」(18%)、「職業」(17%)に次いで「信仰」(15%)を選択した。韓国の場合、回答者のうち1%だけが「信仰」を選んだ。

ピューリサーチセンターの今回の調査は2月1日から5月26日までアンケートおよび深層面接を並行して実施された。

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