アストラゼネカ、「SKバイオと締結したワクチン委託生産契約終了」…ワクチンハブ白紙化か=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.18 07:53
SKバイオサイエンスが欧州製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン生産を中断する。韓国政府が来年からアストラゼネカのワクチンを購入しない方針を定めたためだ。現在SKバイオサイエンスは慶尚北道安東(キョンサンブクド・アンドン)でアストラゼネのカワクチンを委託生産(CMO)している。
アストラゼネカは17日、「昨年SKバイオサイエンスと締結したCMO契約を今年末で終了する」と明らかにした。アストラゼネカが英オックスフォード大学と共同で開発したこのワクチンは、食品医薬品安全処の許可を受け2月から韓国で使ってきた。韓国政府が来年の新型コロナウイルスワクチンに策定した予算は2兆6002億ウォンだ。このうち92.3%の2兆4000億ウォンはファイザーやモデルナなどメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン購入に投じる。