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新型コロナ、世界の累積感染者2億5000万人…ワクチン接種40億人突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.09 17:58
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世界で新型コロナウイルス陽性判定を受けた累積人口が2億5000万人を突破した。世界保健機関(WHO)が昨年3月にパンデミックを宣言してから約1年8カ月ぶりだ。

CNNは8日、米ジョンズ・ホプキンス大学の集計を引用してこのように伝えた。報道によると、世界の新型コロナウイルス累積感染者数は1年前の2020年11月7日に5000万人を超え、その後約3カ月ごとに5000万人ずつ増えた。

 
国別に見ると米国が新型コロナウイルス陽性1位という不名誉を抱いた。米国の累積感染者数は4650万人で世界の累積感染者の5人に1人が米国人となる格好だ。次いで3440万人を記録したインドが2位、2290万人が感染したブラジルが3位となった。CNNは米国、インド、ブラジルの3カ国が世界の累積感染者の40%以上を占めたと指摘した。

特にブラジルの場合、ボルソナロ大統領がパンデミック初期から新型コロナウイルスを「軽いインフルエンザ」と表現して軽視し、自身のフェイスブックに「(新型コロナウイルス)ワクチンを打てばエイズにかかるリスクが高まる」というフェイクニュースを拡散して議論を呼んだ。

同大学の資料は各国の公式発表に基づいて陽性判定を受けた累積人口を集計したが、一部研究では実際の感染事例が公式集計よりはるかに多い可能性を示唆しているとCNNは伝えた。実際に米疾病管理予防センター(CDC)さえも2020年2月から2021年5月までに米国で報告されたより4倍多くの感染者が発生したと推定しているという。

これに先立ち同大学は昨年3月から今年10月まで世界的に500万人以上が新型コロナウイルスで死亡したと発表した。ガーディアンもこれと関連し各国の統計が正確でないことを考慮すれば500万人は最小値で、最大1000万人に上ると推定できると伝えている。

ただ世界の新規感染者数は4月末から減少傾向に転じたことがわかった。同大学の資料によると、4月25日に1日平均82万6000人を記録したのをピークに、この1週間では1日平均約45万人水準の新規感染者数を記録した。また、この1カ月で世界的に新規感染事例が再び増加しているが、ワクチン接種の影響で急増ではないとCNNは伝えた。

一方、国際統計サイトであるアワー・ワールド・イン・データによると、世界で1回以上新型コロナウイルスワクチンを接種した人口は約40億人で総人口約79億人の51%を占め、約31億人は接種を完了した。

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