いよいよノーベル賞シーズン…受賞に注目集まる新型コロナワクチン技術(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.04 13:23
2021年ノーベル賞受賞者が4日(現地時間)から11日まで発表される中、今年は特に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン関連技術の生理学・医学賞受賞に関心が集まっている。新型コロナ大流行に対抗したワクチンを前例のない速度で開発することに寄与した科学者の受賞の可能性が提起されている。
ノーベル賞公式ホームページによると、生理学・医学賞は4日午前11時30分(日本時間で午後6時30分)に公開される。5日は物理学賞、6日は化学賞、7日は文学賞、8日は平和賞、11日は経済学賞が順次発表される。