日本、国家安保戦略の改定に拍車…敵基地攻撃能力の保有が焦点
日本政府が外交・安全保障政策の中長期的な基本指針となる「国家安全保障戦略」を2022年末までに改定する方向で調整に入ったと、時事通信が8日報じた。
時事通信はこの日、政府関係者を引用し、改定案には中国の動きなどを念頭に置いた経済・安保戦略の推進を明記する方針で、「敵基地攻撃能力」保有の是非が検討の焦点になると伝えた。敵基地攻撃能力とは、自衛目的でミサイル基地など敵国の軍事拠点を爆撃機やミサイルで先制攻撃して破壊することで、日本の長距離ミサイル保有を意味する。