주요 기사 바로가기

北朝鮮「冬季の降雪通じて新型コロナウイルス流入」主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.04 11:19
0
北朝鮮メディアが冬季の降雪を通じて新型コロナウイルスが流入する恐れがあると再度主張した。新型コロナウイルスを活用して住民統制を強化しようとする北朝鮮当局の意図が隠されているとの批判が提起される。

北朝鮮の労働新聞は4日、「特に冬季に降る雪を通じても悪性ウイルスが流入する恐れがあるということを肝に銘じ、これに対する防疫対策を徹底的に立てなければならない」と注文した。

 
新聞は「党幹部らは自分の地域と自分の単位の防疫安全を党と国家の前に全面的に担保するという徹底した覚悟と高い責任性を持って防疫警戒所に対する条件保障をはじめとして冬季非常防疫事業で提起される可能性がある問題をもれなく掌握し必要な対策を予想しながら立てなければならない」と幹部を督励した。

新聞はまた「気温が下がっていくのに合わせ非常防疫事業でわずかな隙も現れないようにし、特に担当医師の責任性と役割を高め住民に対する検診と衛生宣伝をさらに強化しなければならない」と話した。

新聞は「すべての公民が最大に覚醒奮発して冬季非常防疫規定をさらに厳格に順守して周囲に現れる事物現象を防疫学的見地で見ながら処理する規律と秩序を確立していかなければならない」と強調した。

これに先立ち北朝鮮は昨年11月にも雪を通じて新型コロナウイルスが流入すると主張した。当時平壌(ピョンヤン)医科大学のリャン・ヒョンミン教授は朝鮮中央テレビのインタビューで「悪性ウイルスは渡り鳥や冬季に降る雪を通じて流入する恐れがある」と話した。

リャン教授は世界で現れている新型コロナウイルスの感染拡大を強調しながら、雪が特に危険だと話した。彼は雪に気を付けるべきで「悪性ウイルスは寒い季節にさらに長く生きられる」と理由を述べた。

朝鮮中央テレビはこのニュースを伝えながら「渡り鳥や雪を通じた新型コロナウイルス流入を防止しなければならない」という字幕を出したりもした。ただ朝鮮中央テレビは降雪を通じた新型コロナウイルス感染をどのように遮断すべきかは示さなかった。

このほかにも北朝鮮は中国発の黄砂が新型コロナウイルスを流入させかねないとの主張をしたりもした。北朝鮮メディアは昨年11月に中国から飛来する黄砂を通した悪性ウイルス感染を予防するために野外工事をやめて室内にとどまるよう報道している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    北朝鮮「冬季の降雪通じて新型コロナウイルス流入」主張

    2021.11.04 11:19
    뉴스 메뉴 보기
    新型コロナウイルス
    TOP